参議院・厚生労働委員会において、11月27日(木)に参議院議員 郡山りょうが質疑をしました。

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≪ 質問要旨 ≫
① 大臣にとっての「はたらく」ことについて
・「はたらく」時間は人生の多くの時間を占めますが、大臣にとっての「はたらく」ことへの定義やご所見について
・上野大臣の成し遂げたい政策、「百年健幸」(2025/11/10放送・BSフジ プライムニュースでのご発言)について
② 「労働時間規制の緩和検討」の“指示”について
・“指示”に対する上野厚労大臣として受け止めについて
・高市総理からの“指示”は、どこからの要望であるのか
・総理交代がなくてもでもこの“指示”は発出される予定であったのか
・話題となった”指示“にもかかわらず「総理所信表明」に無かった理由について
③ 労働投入量は、現状のわが国の経済成長に資するのか
・内閣府「中長期の経済財政に関する試算」(令和7年8月7日経済財政諮問会議提出)について
④ 「緩和検討」に至ったデータ(エビデンス)の存在について
・本会議や予算委員会における総理発言に関する「もっと働きたい人がいる」という基データについて
・政府は「人手不足の解消」方法を「労働時間の規制緩和」に、その効果を求めているのかについて
・自民党経済産業部会長である小林史明議員の記事(「20251114日刊工業」掲載記事)について
・36協定をめぐる課題について
⑤ 最低賃金を巡る課題について
・最低賃金への政府の認識等について
・11月14日参議院予算委員会における「総理答弁」と11月20経済産業委員会の「政府参考人答弁」の違いについて
・地方最低賃金審議会等を巡る課題についてについて
※上記は、質疑予定だった要旨です。全てを質疑できていない可能性がございますので、あらかじめご了承ください。

これからも、現場の声を国政へ届けてまいります!
#郡山りょう #現場の声ではたらくを変えよう